マンガで分かる東邦実業ってこんな会社

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「喜んで使ってもらえる堆肥」をつくる3つのポイント

耕種農家に喜んで使ってもらえる堆肥、売れる堆肥をつくるのに大切なポイントは3つ。

喜んでもらえる堆肥の3つのポイント

この3つのポイントに注意しながら、下に示すように、堆肥づくりの各工程で畜産農家の悩みごとを解決していきます。

発酵処理工程では「粒状化」が重要発酵処理と同時に粒状化できる装置を選ぶことがポイント。
現代の農業において、肥料の散布は機械撒きが主流。
そのため機械撒きできる粒にそろえることが不可欠です。

乾燥工程では
「袋に入れても変化しない水分率」が重要
ただ乾燥すれば良いわけではありません。目安として、15%程度の水分率まで乾燥させると、袋に詰めてもカビ(放線菌など)の発生がなくなり、保管していても、固くなったり、崩れたりしません。

選別工程では「異物の除去」が重要粒度サイズの分別は当然ですが、肥料の散布機を
壊してしまう羽軸や石、機械部品などの堆肥以外のものを除去します。

袋詰工程では
「確実なシール(封止め)」が重要
せっかく品質の良い堆肥を生産しても袋の口が開いてしまってはクレームの対象となってしまいます。確実に口をとじる規格袋で流通させることで、クレームの発生を防ぎます。

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私たちが畜産農家さんの『喜ばれる堆肥』づくりをサポートできる理由は、私たちが堆肥づくりの設備機械を売るだけでなく、
堆肥を販売しているため、耕種農家のリアルタイムのニーズをつかみやすいからです。

そのため耕種農家のニーズを反映した機械を設計したり、堆肥づくりのノウハウをアドバイスすることができます。
畜産農家さんの堆肥づくりを東邦実業がサポート
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