鶏ふんの乾燥(仕上げ乾燥)


先日、鶏ふん堆肥の生産においてご協力を頂戴しております、有限会社アイナン産業様へ天日乾燥撹拌機の導入工事を行いました。

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東邦式 天日乾燥撹拌機 TP6010型

レーン幅 6.0m

レーン長 60.0m

そして今回は建築コストを抑えるために、建物はパイプハウスで施工しました。

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発酵処理が終わった堆肥を仕上げ乾燥する場合、腐食性のガスの発生は極めて少ないこともあり、このようなパイプハウスで建物を作ることはコストの面だけではなく、太陽光の透過や、ハウス内の温度の上昇など、堆肥を乾燥させる目的をなすためにも非常に有用な手段であると考えております。

入り口から投入された発酵鶏ふんは、約1週間程度、機械で天地返しを繰り返しながら、むらなく乾燥されていき、最後はレーン後端部のピットに落ち貯留されるようになっております。

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鶏ふん堆肥に付加価値を付ける方法は種々ありますが、もっとも分かりやすく差別化できるのことの一つが「乾燥状態」であります。

「もう少し乾燥していれば・・・」

このような声を、堆肥の利用者や買い付け業者などから聞かれた方も多いのではないかと思います。

今回のように、仕上げ乾燥施設を増設することが一番の近道ですが、既存の施設の効率を上げることで、乾燥状態を良くすることも可能です。

堆肥の乾燥具合でお悩みの方は、是非、弊社までご相談ください。

環境設備課 目黒

協力:有限会社アイナン産業様