市場のニーズに合わせて発酵装置の入替 その1


先日、埼玉県の㈱生活クラブたまご岡部農場様へ発酵造粒装置GTR6000型を2台導入させていただきました。

こちらの農場では約20万羽の採卵鶏が飼育されており、以前から開放型撹拌発酵装置を使われて鶏ふんの堆肥化を行っておりました。

しかし、堆肥ニーズの変化に伴い現状の機械で工夫しながら粒状化を行ってきましたが、機械の更新に合わせて現状よりも粒状化率の高い発酵装置を検討。

様々な装置、また農場を見学されて、弊社の発酵装置を導入してくださいました。

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東邦式 畜ふん発酵造粒装置 GTR6000型

今回は既存の建物への導入の為にレッカー車での搬入が出来ず、大型のリフトを利用して搬入しました。

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弊社の協力会社であるアスカ運輸さんは、どんな条件の建物にも発酵装置をきちんと搬入してくださいます。

機械設備の入替等が困難でお困りの場合は、弊社まで是非ご相談ください。

組立が完了して、あとは原料の投入を待つばかり・・・

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レーンの幅は6m、最大堆積高は1.2m前後となります。

一回の運転で堆肥が1.2mほど動きますので、8㎥前後の原料投入が可能です。

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原料の状態や気温などによって、発酵条件は変化しますが、概ね1日あたり2回~4回の撹拌運転を推奨しております。

また、撹拌運転していない時間の酸素供給が重要になりますので、床面からのエアレーション設備も必須項目です。

準備も整い、いよいよ、粒状発酵鶏ふんの生産が開始します!